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2人に1人がYouTube利用、6割は「著作権侵害」認識〜マクロミル調べ


 マクロミルは20日、インターネット動画サイトに関する利用実態調査の結果を公表した。「YouTube」の利用経験率は49%と半数近くに上ることがわかった。調査は6月6日と7日にインターネット経由で実施し、1,036人から有効回答を集めた。

 それによれば、YouTubeの認知率は72%、利用経験率は49%。年代・性別の利用率では、15〜19歳で男性が90%、女性が81%と、若年層に受け入れられている状況が伺えるとしている。

 利用頻度では、「週に1日くらい」が21%でトップ、以下は「月に2〜3回くらい」(18%)、「週に2〜3日くらい」(17%)、「ほぼ毎日」(13%)。利用時間は、「5〜15分未満」が26%で最も多く、次いで「15〜30分未満」(25%)と「30〜1時間未満」(22%)が僅差で続いた。

 YouTubeを利用したきっかけについては、「友人、知人からの口コミ」が34%で最も多く、次いで「インターネットニュース」が29%、「検索サイトで偶然見つけた」が23%の順だった。女性では「友人、知人からの口コミ」が41%と男性よりも10ポイント高かったほか、男性では「インターネットニュース」が35%で最も多かった。

 YouTubeで閲覧した動画のジャンルとしては、「日本のテレビ番組」が71%でトップ。次いで、「日本の音楽プロモーションビデオ」が46%、「一般人が撮影したホームビデオ」が38%で多かった。なお、YouTube上のコンテンツについて「著作権を侵害しているものもあると思う」と回答した人は、61%と半数以上を占めた。

 また、YouTubeで得た知識を他社へ伝達した経験を尋ねたところ、54%と半数以上が何らかの手段で伝達したと回答。伝達手段としては、「友人・知人に口コミで伝えた」が43%でトップ、以下は「mixiなどのSNSサイトで紹介した」(10%)、「ブログで紹介した」(8%)が続いた。

 このほか、無料動画配信サイトの認知率は88%、利用経験率は70%に上った。一方、有料動画サイトの認知率は81%と高かったが、利用経験率は11%と1割程度にとどまった。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.macromill.com/client/r_data/20070619movie/index.html

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( 増田 覚 )
2007/06/20 19:31

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