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ネットバンキング犯罪の被害件数が増加傾向、金融庁調べ


 金融庁は5日、2005年2月から2007年6月まで(29カ月間)に発生したインターネットバンキング犯罪の被害状況を公表した。それによれば、被害件数は220件、1件あたりの平均被害額は136万円に上るという。

 年度別の被害件数では、2004年度(2005年2月〜3月のみ)が1件、2005年度が49件、2006年度が102件、2007年度は68件。これらの数字は2007年7月15日までに金融庁および財務局に報告があった件数を集計しているため、2007年度通期(2007年4月〜2008年3月)の被害件数は、今後さらに増加する可能性が高いとしている。

 このほか、金融機関による補償状況としては、処理の方針が決定した189件のうち、145件(76.7%)に補償が行なわれ、44件については補償が適用されなかった。補償が適用された件数を年度別に見ると、2005年度は47件中34件(72.3%)、2006年度は91件中62件(68.1%)、2007年度は50件中49件(98.0%)だった。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.fsa.go.jp/news/19/ginkou/20070905-2.html

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( 増田 覚 )
2007/09/06 15:05

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