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Twitterとデジタルガレージが資本提携、春までに日本語版を開発


Twitter
 デジタルガレージは7日、同社グループがミニブログサービスの米Twitterと4日付で資本・業務提携したと発表した。具体的な出資額や出資比率は非公表。

 デジタルガレージ子会社のDGインキュベーションがTwitterに資本参加。あわせて、デジタルガレージグループがTwitterの日本展開を支援することに合意し、携帯電話およびPC向けの日本語版Twitterを春までに開発する予定だという。

 デジタルガレージによれば、Twitterの日本からの利用者は2007年から順調に増えているという。具体的な利用者数は公表していないが、2007年11月に開催された「Web 2.0 Expo」でTwitterの共同創業者であるEvan Williams氏が講演したところによると、日本からの利用が2割を占める。デジタルガレージでは今後、日本からの利用がますます増えると見ており、今回の提携により、TwitterのAPIも含め、日本からの利用を拡大していきたいとしている。


関連情報

URL
  ニュースリリース(PDF)
  http://www.garage.co.jp/pr/pdf/080107_twitter_press.pdf

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( 永沢 茂 )
2008/01/07 17:55

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