インターネット利用者のうち、Windows Vistaの利用者の割合は13.24%であることが、オランダのOneStat.comの最新調査によって明らかになった。2007年7月には3.23%だったが、今回調査が行なわれた2008年3月までに10ポイント以上増加したことになる。
一方で、Windows XPのシェアは87.36%から78.93%へと8.43ポイント減少しているが、依然として最大のシェアを保有しているとも言える。なお、Windows全体のシェアは、2007年7月調査時点の96.72%から今回調査時には95.94%へと、わずかながら減少していた。
それに対してMacのシェアは、2.65%から3.36%へと、0.71ポイント増加していた。
関連情報
■URL
ニュースリリース(英文)
http://www.onestat.com/html/aboutus_pressbox58-microsoft-windows-vista-global-usage-share.html
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・ ネット利用者のOS調査、Windows VistaのシェアはWindows 2000を下回る(2007/07/25)
( 青木大我 taiga@scientist.com )
2008/04/01 12:32
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