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TOYOTA METAPOLIS(中央にある施設は「イベントホール」)
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トヨタ自動車は17日、ココアが開発した3D仮想空間「meet-me」内に、カーライフをテーマにした未来都市「TOYOTA METAPOLIS」の試行版をオープンしたと発表した。
バーチャルカーの見学・試乗などができる展示場「オートモール」、歴代の名車や次世代のコンセプトカーなどの見学・試乗ができる「ミュージアム」などの施設を設置する。ただし、試行版では未公開の施設もある。
TOYOTA METAPOLISは、東京都江東区若洲付近にあり、面積は東京ドーム43個分。バーチャルカーが走行する専用レーンは全長5.65キロメートルに及ぶ。
なお、TOYOTA METAPOLISの都市デザインは、押井守氏が監修にあたり、平田秀一氏がデザインしたという。
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歴代の名車や次世代のコンセプトカーなどを見学・試乗できる「ミュージアム」
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TOYOTA METAPOLISの会員が入居できる「レジデンス」は、3台分のガレージ付き
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関連情報
■URL
「TOYOTA METAPOLIS」専用サイト
http://metapolis.toyota.co.jp/
ニュースリリース
http://www.toyota.co.jp/jp/news/08/Apr/nt08_0406.html
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・ 和製3Dコミュニティ「meet-me」が正式サービスを開始(2008/04/08)
( 永沢 茂 )
2008/04/17 19:22
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