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2008年度上期のネットバンキング犯罪、件数は減少も被害額は増加


 金融庁は12月26日、2008年4月〜9月のインターネットバンキング犯罪などによる被害について、各金融機関からの報告をまとめた被害発生状況を発表した。

 2008年4月〜9月のインターネットバンキング犯罪による被害発生件数は39件で、2007年度(2007年4月〜2008年3月)の232件と比較すると件数は減少傾向にある。一方、平均被害額は181万円となり、2007年度の81万円から増加している。

 39件の被害のうち、金融機関が被害を補償するかどうかの処理方針が決定済みとなっているのは21件で、うち18件は被害金額の全額または一部を補償している。

 同期間のその他の犯罪被害発生件数は、偽造キャッシュカード犯罪が276件、盗難キャッシュカード犯罪が2274件、盗難通帳犯罪が99件。平均被害額は、偽造キャッシュカード犯罪が75万円、盗難キャッシュカード犯罪が38万円、盗難通帳犯罪が167万円となっている。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.fsa.go.jp/news/20/ginkou/20081226-1.html

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2007年度ネットバンキング被害は231件、前年度の2倍以上に(2008/07/09)


( 三柳英樹 )
2009/01/05 14:27

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