アイシェアは23日、ネットユーザーのメガネ所有状況に関する調査結果を公表した。調査は1月2日から5日まで、無料メール転送サービス「CLUB BBQ」の会員を対象に実施し、433人から有効回答を得た。
度入りメガネの所有率は77.1%に達した。本数は、1本が31.6%、2本が22.2%、3本が13.2%、4本が3.5%、5本以上が6.7%。所有率を男女別にみると、男性が73.5%、女性が80.8%だった。
メガネを持っている人334人に、視力が落ちた原因で当てはまるものを選んでもらう設問(複数回答)では、「パソコン」が40.1%で最も多く、以下「勉強」38.6%、「読書(書籍)」30.2%、「暗いところでの作業(趣味・勉強など)」26.9%、「テレビ」22.5%、「遺伝」21.6%、「ゲーム」21.3%、「読書(マンガ)」20.7%、「インターネット」18.9%などと続く。年代別では、20代で「ゲーム」が最多で、「インターネット」の割合も他の年代に比べて高かったという。
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■URL
ニュースリリース
http://release.center.jp/2009/02/2301.html
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( 永沢 茂 )
2009/02/23 14:44
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