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Wikipediaが「一般的な情報メディア」に、Yahoo!リサーチ調べ


 「Yahoo!リサーチ」を運営するヤフーバリューインサイトは17日、情報メディアの利用度や信頼度に関する調査結果を公表した。同社の調査パネルを対象に2008年12月18日・19日に実施し、全国の15〜59歳の男女1000人から回答を得た。

 消費者作成型メディア(CGM)の利用動向では、Wikipediaに代表される「フリー百科事典」やYouTubeなどの「動画共有サービス」の認知率が9割、利用経験率が7〜8割に上り、「インターネットユーザーにとっての『一般的な情報メディア』という存在を確立していると言えそう」(ヤフーバリューインサイト)。

 はてなブックマークなどの「ソーシャルブックマークサービス」やFlickr、フォト蔵などの「画像/写真共有サービス」に関しては、認知率が7割強〜8割と高い反面、利用経験率は3割未満にとどまった。Ustream.TVやJustin.TVなどの「ライブストリーミングサービス」は認知率が3割強、利用経験率が1割未満にとどまるなど浸透度が低かった。

 また、CGM利用者847人を対象に、「他人から情報を得たい」ときに利用するメディアを尋ねたところ、「フリー百科事典」「動画共有サービス」「特定カテゴリの掲示板」が4割前後で集中。一方、「自分の情報を他人に提供したい」ときには、「個人のブログ」や「SNS」が2割前後で多く、目的に応じてメディアを使い分けていたとしている。

 このほか、「自分の目的にあった情報を探したい」というケースでは、「フリー百科事典」「動画共有サービス」「特定カテゴリの掲示板」などが4割前後で集中。反対に、「目的を持たず、なにか面白い情報を探したい」ときには「動画共有サービス」が4割強に上り、他のメディアよりも圧倒的に高かったとしている。


Webメディア利用時の意識、シーン別に利用したいWebメディア

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URL
  ニュースリリース
  http://www.yahoo-vi.co.jp/research/media_090317.html

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( 増田 覚 )
2009/03/17 15:33

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