スタンフォード大のiPhoneアプリ開発講義が100万ダウンロード

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スタンフォード大のiPhoneアプリ開発講義が100万ダウンロード

Stanford on iTunes U

　米スタンフォード大学で行われているiPhoneアプリケーション開発者向けの講義が、大人気を博していることが18日、明らかになった。この講義はiTunes Storeの「iTunes U」サイトで公開されている。

　講義自体はスタンフォード大学で行われており、米Appleのエンジニアが講師を務める。講義内容は動画で公開されており、誰もが無料で見られるが、単位は履修しているスタンフォード大学の学生しか得ることができない。

　この講義は4月1日に公開されて以来、大人気を博し、わずか7週間で100万ダウンロードを達成した。Appleでモバイルラーニングなどを担当するJason Ediger氏は、「iTunes Uで100万ダウンロードを達成した最速の講義となる」とコメントしている。

　iTunes Uには、スタンフォード大学の講義だけでなく、世界各国の数百の大学の講義が公開されている。

関連情報

■URL
　ニュースリリース（英文）
　 http://news.stanford.edu/news/2009/may20/million-052009.html
　 Stanford on iTunes U
　 http://itunes.stanford.edu/

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・豪州の高校生、大学レベルのプログラミングをYouTubeで学習中（2009/04/01）

（青木大我 taiga@scientist.com ）
2009/05/19 11:48

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