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2007年国内コンテンツ市場は11兆4110億円、ネット流通が高い伸び


 総務省は6日、国内のコンテンツ流通に関する市場調査の結果を公表した。2007年の国内コンテンツ市場規模は11兆4110億円で、対前年で微減(0.3%減)となった。

 コンテンツ市場の内訳は、テレビ番組やゲームなどの映像系が5兆5342億円(前年比2.1%増)、音楽やラジオ番組などの音声系が1兆20億円(同3.2%減)、新聞や雑誌などのテキスト系が4兆8748億円(同2.4%減)。

 コンテンツのマルチユース(二次利用)市場は2兆5437億円(前年比1.9%増)で、市場全体の22.3%に拡大。また、PCや携帯電話を利用したネットワーク流通市場は9722億円(前年比11.5%増)と高い伸びが続いている。

 また、2009年3月に実施したユーザーに対するアンケート調査では、インターネット利用者の47.6%が直近1カ月に有料コンテンツを利用。有料コンテンツ利用者の約3割がPCと携帯電話の両方で利用している。インターネットの有料コンテンツ利用者1人あたりの平均利用金額(月額)は1531円で、内訳は映像系が821円、音声系が472円、テキスト系が238円。PCでの平均利用金額は1888円、携帯電話での平均利用金額は611円となっている。


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(三柳 英樹)

2009/7/6 15:20

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