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Windows 7のインストール用USB作成ツールにGPLコード、MSが謝罪


 米Microsoftは13日、Windows 7をUSBメモリなどからインストールするための「Windows 7 USB/DVD Download Tool」に、GPL(GNU General Public License)v2のもとで公開されているコードが含まれていたことを認めた。現在、同ツールはダウンロード配布を停止しており、今後GPLに沿う形でツールのソースコードを公開するとしている。

 「Windows 7 USB/DVD Download Tool」は、Windows 7のISOイメージから、起動可能なインストール用USBメモリを作成できるツールとして、マイクロソフトが無償で公開していたもの。このツールに、GPLv2のもとで公開されているコードが含まれているとの指摘があり、該当するコードが含まれていたことが確認されたという。

 Microsoftでは、オープンソースに関する取り組みを紹介するブログ「Port 25」において、この件を認め謝罪した。ツールは外部に開発を依頼したものだが、コードレビューのプロセスでもこの件に気付かなかったとして、今後のコードレビューにも今回の経験を活かしたいとしている。


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(三柳 英樹)

2009/11/16 16:51

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