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米Evernote、Windows版をアップデート、整理機能などを改良


 米Evernoteは3日、「Evernote for Windows」のアップデートを発表した。バージョン番号は「3.5.4」となる。パフォーマンスと安定性の改善が「大量に」行われているほか、ノートの整理をしやすくする新機能も搭載されている。

 まず、タグ表示方法を選択できるようになった。特に、割り当てられていないタグやビューに表示されていないタグを、表示しないように設定できるようになった。これにより、フィルターや検索時に関係のないタグが表示されるのを抑制できる。

 また、ノートタイトルの編集や移動が容易になるようにユーザーインターフェイスを改良したほか、インデックス中のPDFファイルに眼鏡アイコンを表示するようになった。

 さらに、有料版プレミアム機能で既に公開されているノート履歴機能を、アプリケーションの中だけで利用できるようになった。また、これまでノートを作成した位置情報は緯度経度座標で表示されていたが、都市名や地域名で表示されるようになった。

 そのほか、機種によって異なるフォントの違いを避けるため、ノートに対してデフォルトフォントを設定できるようになったほか、作成した表の行や列を、追加・削除できるようになったとしている。

 Evernoteでは、Windows版を夏にもさらにアップデートする計画だとしている。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2010/6/4 11:27