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mixi、利用の濃さでTwitter.comやFacebook圧倒〜ネットレイティングスが指摘


 ネットレイティングス株式会社は、28日に発表した「最新SNS利用動向レポート」において、サイトのロイヤリティ度において、「mixi」のサイトが「Twitter.com」「Facebook」「Google+」を圧倒しているとの見方を示した。

 このレポートは、上記4つのSNSについて国内における2011年10月の訪問者数などのデータをまとめたもの。ネットレイティングスのインターネット視聴率調査サービス「NetView」のデータに基づいており、国内の家庭および職場のPCからのアクセスを対象としている。

 レポートでは、mixiの訪問者数について、集計方法を変更した推計値を過去にさかのぼって適用したグラフを提示。ネットレイティングスが従来提供していたデータよりもmixiの訪問者数が少なかったことを示す一方で、訪問者数だけでなく、1人あたりのセッション数、総訪問時間、1人あたりの訪問時間、ページビュー、1人あたりのページビューといった指標で4サービスを比較している(いずれも月間)。

 これによると、訪問者数ではTwitter.comが1455万1000人、Facebookが1131万9000人、mixiが838万5000人、Googl+が162万2000人の順だが、他の指標ではmixiが突出している。

 具体的には、1人あたりのセッション数ではmixiが18.09セッション、Twitter.comが7.90セッション、Facebookが7.73セッション、Google+が1.73セッションだった。総訪問時間ではmixiが15億2559万1000分、Facebookが5億9698万9000分、Twitter.comが3億5900万1000分、Google+が530万8000分。1人あたりの訪問時間ではmixiが3時間1分56秒、Facebookが52分44秒、Twitter.comが24分40秒、Google+が3分16秒。ページビューではmixiが25億355万9000PV、Facebookが9億7289万PV、Twitter.comが5億2528万1000PV、Google+が814万PV。1人あたりのページビューではmixiが299PV、Facebookが86PV、Twitter.comが36PV、Google+が5PV。

 さらに、訪問者数、1人あたりの訪問頻度、1人あたりの訪問時間という3つの主要な指標によるロイヤリティインデクスで比較。縦軸に1人あたりの訪問頻度、横軸に1人あたりの訪問時間、バブルの大きさに訪問者数を示したグラフを紹介し、「mixiが利用の濃さ(サイトに対するロイヤリティ)において圧倒的に他のSNSを凌駕していることがわかる」としている。

主要SNSサイトのロイヤリティインデクス(ネットレイティングス「最新SNS利用動向レポート」より)




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(永沢 茂)

2011/11/28 19:55