米Microsoft、Windows Storeへのアプリ登録を個人開発者にも開放


 米Microsoftは12日、Windows 8向けのアプリストア「Windows Store」に、個人開発者もアプリを登録できるようにした。

 個人開発者がWindows Storeにアプリを登録するには、MSDNに加入していることが条件となり、開発者アカウントが1年間無料で提供される。日本を含む120の地域のストアへの登録が可能となっており、日本の開発者アカウントの登録料は年額4900円。

 Microsoftでは、8月4日に企業向けにWindows Storeへのアプリ登録を開始しており、今回、個人開発者向けにもアプリ登録を開始した。Windows 8の一般発売日は10月26日。


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(三柳 英樹)

2012/9/12 14:07