リモートデスクトップ接続の「Splashtop 2」がAndroidスマホに対応


 米Splashtopは6日、リモートデスクトップ接続製品「Splashtop 2」対応のAndroidスマートフォン向けアプリを公開した。同一ネットワーク内PCにリモート接続し、操作できる。アプリは無料だが、外出先から3G回線経由などで接続する場合は「Anywhere Access Pack」をアプリ内購入する必要がある(月額0.99ドルもしくは年額9.99ドル)。

Androidスマートフォンからの利用が可能になった「Splashtop 2」1つのアプリで、スマートフォンとタブレットに両対応する

 「Splashtop 2」は、無料ソフト「Splashtop Streamer」をインストールしたWindows PCおよびMacのデスクトップ画面を、他の端末からリモート操作するための製品群。6月にはiPad版が、10月にはiPhone版の操作用アプリがリリースされている。

 8月にはすでにAndroidタブレット向けのバージョンが公開されていたが、今回新たにAndroidスマートフォンからの操作に対応した。iPhone版とiPad版は異なる別のアプリとして提供されているが、Android版はスマートフォンとタブレットの区別なく、1つのアプリで双方に対応する。対応OSはAndroid 2.2以降。

 Android版Splashtop 2は、スマートフォン用CPU・チップセットとしてポピュラーなSnapdragonへの最適化が図られており、従来と比較してCPU使用率が5分の1程度に削減されたという。また、Windows 8搭載機へのリモート接続に正式対応。Windows 8の特徴であるタッチ操作も、リモートで行える。

 Splashtop Streamerは、Windows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.6以降で動作するが、デュアルコアCPU搭載マシンでの使用が勧められている


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(森田 秀一)

2012/11/7 14:38