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養命酒の夏バテ実態調査、30〜50代の働き女子、約半数が“ソーシャル疲れ”

 養命酒製造株式会社は10日、「猛暑襲来! 夏バテと胃腸不調に関する生活者タイプ別実態調査」の結果を発表した。20代〜50代のビジネスパーソン1000人(各年代・男女125人ずつ)を対象に6月27日から7月1日まで、ネットエイジア株式会社がインターネット調査(モバイルリサーチ)したもの。

 夏に疲れを感じるかとの設問では、「身体の疲れのみ感じる」が13.7%、「心の疲れのみ感じる」が3.5%、「身体だけでなく心の疲れも感じる」が75.3%、「両方(身体と体)の疲れを感じない」が7.5%だった。合わせて89.0%が“身体の疲れ”を感じていることが分かった。

夏に身体の疲れや心の疲れを感じるか(養命酒製造株式会社調べ)

 夏に感じる身体の疲れについて、職場や就労関係でのを複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「仕事内容」で58.5%だった。以下、「長時間労働」が42.2%、「仕事量」が41.2%、「エアコンの設定温度」が24.5%、「通勤ラッシュ」が19.1%など。なお、「エアコンの設定温度」については男女で差が見られ、男性では14.5%だったが、女性ではその2倍以上の33.7%に上った。女性の3人に1人が、夏の疲れの原因の1つが「エアコンの設定温度」と感じていることが判明した。

夏に感じる「身体の疲れ」について、職場や就労関係での原因(養命酒製造株式会社調べ)

 “心の疲れ”に関しては、“ソーシャル疲れ”“スマホゲームアプリ疲れ”“公共料金値上げ疲れ”“日経平均乱高下疲れ”などについて聞いている。

 これによると、「“ソーシャル疲れ”をどの程度感じているか」との設問では、「とても感じる」が9.2%、「やや感じる」が30.5%、「あまり感じない」が37.5%、「全く感じない」が22.8%だった。

 合計で39.7%の人がソーシャル疲れを感じている結果となった。男女別では、男性が33.0%なのに対して、女性は46.4%。特に30代以上の働き女子でより多い傾向が見られる点を指摘している。女性30代で47.2%、40代で同じく47.2%、50代で50.4%となっている。また、女性の中では最もソーシャル疲れが少ない20代でも40.8%だった。逆に、ソーシャル疲れが最も少ないのは男性30代の24.8%だった

 「“スマホゲームアプリ疲れ”をどの程度感じているか」の設問では、「とても感じる」が3.9%、「やや感じる」が14.2%、「あまり感じない」が31.8%、「全く感じない」が50.1%。合わせて18.1%の人が、スマホゲームアプリ疲れを感じていた。

“ソーシャル疲れ”をどの程度感じているか(養命酒製造株式会社調べ)
“スマホゲームアプリ疲れ”をどの程度感じているか(養命酒製造株式会社調べ)
“景気停滞疲れ”をどの程度感じているか(養命酒製造株式会社調べ)
“日経平均乱高下疲れ”をどの程度感じているか(養命酒製造株式会社調べ)

(永沢 茂)