マイクロソフト、7月の修正パッチは4件


 日本マイクロソフト株式会社は8日、7月13日にセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)の提供を予定している4件のセキュリティ情報の事前情報を公開した。

 セキュリティ情報4件のうち、最大深刻度が4段階で最も高い“緊急”となっているのは1件のみで、Windows 7/Vistaに影響がある。その他3件の最大深刻度は上から2番目に高い“重要”で、うち2件はすべてのWindows(Windows 7/Vista/XPおよびWindows Server 2008 R2/2008/2003)に、1件はOffice(Visio 2003)に影響がある。


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(三柳 英樹)

2011/7/8 12:43