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iPhone所有者がよく使う地図アプリ、Apple Mapsが3割、Google Mapsが5割超

 MMDLabo株式会社(MMD研究所)は、iPhone所有者232人とAndroid端末所有者324人に、地図アプリの利用について聞いたアンケート調査の結果を発表した。

 地図アプリを利用したことがあると回答したのは、両端末の所有者の85.1%。iPhoneの地図アプリ利用者209人がよく使う地図アプリは、「Google Maps」が52.2%で半数を超え、iOS標準の地図アプリである「Apple Maps」は30.1%だった。その他の地図アプリ(Yahoo!地図、地図マピオン、MapFan+など)は17.7%。一方、Android端末では「Google Maps」が87.9%を占め、その他が12.1%。

 調査は2013年12月18日~21日、20歳以上のiPhone所有者/Android端末所有者を対象に実施したもの。

(永沢 茂)