プレスリリース
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日本の平均的出版社が抱えている電子出版の課題と対策、インプレスR&Dが提言
(2016/5/13 06:00)
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、電子出版イノベーションのビジネス実践誌「OnDeck」の一般公開終了にあたり、日本の平均的出版社が抱える電子出版への課題とその対策について、「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」として5月12日に公開しました。
「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」 http://on-deck.jp/archives/20154045
今回、Webによる一般公開から限定された読者向けへの公開に移行するにあたり、5年間の経験と成果をもとに、電子出版への課題とその対策を提言としてまとめました。
下記がその課題です。詳細と対策については、Webページを参照ください。
●出版産業全体がイノベーションのジレンマに陥っており、電子出版を本格化できない
●出版が著作権ビジネスだという認識が薄い
●アセットとしてのマスター原稿がない
●消費者の読書スタイルの変化に疎い
●マーケティングに弱い、ましてデジタルはなおさら
●総じてIT力が不足している
●現場任せの癖が抜けない
OnDeckは、2010年12月の創刊以来、電子書籍フォーマット「EPUB」を中心に電子出版でできることを自ら実験を繰り返してきました。主な成果は次のとおりです。
・ EPUBフォーマットによる無料定期刊行物の発行(2010年12月)
・ Kindleフォーマットによる無料定期刊行物の発行(2011年2月)
・ EPUBからPDFフォーマットへの自動変換技術の開発(2011年6月)
・ アマゾンジャパンでのプリント・オンデマンド(POD)版販売開始(2012年1月)
・ Send-to-Kindleを利用したKindleへの直接配信開始(2013年12月)
・ EPUBマガジン受信アプリ「EPUB STAND」の公開(2014年7月)
2015年5月にEPUBというメディア形態を卒業し、新たにより多くの人がアクセス可能なWebというメディア形態で情報発信を行ってきました。
【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
インプレスR&Dは、デジタルファーストの次世代型電子出版事業モデル「NextPublishing」を推進する企業です。
【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。