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日本の名字を、英語に置き換えてみる海外の人たち ほか

【2009/7/2】

■ 日本の名字を、英語に置き換えてみる海外の人たち
 子供の頃に、「カーペンターズ」は名字が「カーペンター」の兄妹で、大工さんの意味だと知ったときの驚き。かんなや金槌を鮮やかに使うかっこいい男性たちと、カーペンターズのメロディーがまるで一致しなくて悩んだものだ。たぶん、日本語を知り始めたばかりの海外の日本好きの皆さんも、似たような気分なのだろう。「隙間一行」で、日本の名字を英語にしてみる海外のネットユーザーの様子を伝えている。小池がSmallpond、鈴木がBellwood、あたりは常識的だ。山口の「口」をmouthにするかgateにするかでもめているのがおもしろい。

めたるまん(山崎一幸)

■ iPhoneのカメラで撮影すると、方位が記録されている
 まともに機能を説明すれば、とても分厚い取扱説明書になりそうなiPhone。印刷物は極力少なくして、ネットからPDFファイルの説明書をダウンロードできるようにしてあるだけで、ほとんどのユーザーは説明書を読まず、直感で機能を探り当てられるようにしてある。iPhoneの新しい機能を見つけるたびにちょっとした喜びが得られ、新鮮な気持ちが長続きするわけだ。「Tagchan's Blog」で指摘していたiPhone 3GSでの新機能は、内蔵カメラで撮影すると、画像ファイルの中にカメラの向いていた方位を記録している、というもの。記録として撮影する場合にはありがたい。記録された方位を使って、新しい遊びも考えられそうだ。

めたるまん(山崎一幸)