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スマホで有料アプリを購入した際に販売者に伝わる情報まとめ ほか

【2012/3/15】

スマホで有料アプリを購入した際に販売者に伝わる情報まとめ

 2カ月ほど前、Android Market(現在はGoogle Play)で有料アプリを購入すると、販売側に氏名やメールアドレスなどが開示されてしまうことがネットで話題になっていた。購入側にとっては自分が買ったことが販売側に知られてしまうのはもちろん、販売側としても累計で5000人を超えると個人情報取扱事業者になってしまうという問題がある。こうしたアプリマーケットやPayPalで買い物をした場合に、購入者の個人情報がどれだけ販売側に伝わるかのまとめが、ブログ「管理人@Yoski」に掲載されていた。これを見る限りでは、App Storeはほぼ個人を特定できない情報しか流れていないが、Google PlayとPayPalでは購入者の氏名とメールアドレスが送信される。ブログでは「デジタルコンテンツ販売事業主からすると、不要な個人情報は管理したくないので、すべてApple方式にして欲しいというのが本音です」とくくられているが、多くの人が同意するところに違いない。

◇iPhone/Android/PayPalで何か購入したときに販売主に送信される個人情報まとめ(管理人@Yoski)
http://blog.myrss.jp/archives/2012/03/iphoneandroidpa.html
◇最近 Android Market の売上レポートに購入者の個人情報が思いっきり入るようになってしまった件(むらかみの雑記帳)
http://d.hatena.ne.jp/tmurakam/20120104/1325684475

(tks24)

億兆京垓は当たり前? 「診断メーカー」で大量の回答パターンを持つネタ一覧

 TwitterのTL上では、今日もまたさまざまなサービスが流行っては消えていく。昨年暮れに大ブームとなった「ザ・インタビューズ」も、TLでは今やほとんど見かけなくなってしまったし、位置情報系のツイートについてもかなり下火になった感がある。そうした中でさまざまな新ネタが作られて今もなお健在なのが「診断メーカー」。誰でも作れる手軽さが受けるからか、熱狂的なファンも少なくない。複数の選択肢を組み合わせて作られている診断メーカーだが、その中でもとくに組み合わせパターンの多い「診断」が、NAVERまとめで公開されていた。基本的に、選択肢の数が増えるほど掛け合わせパターンも増えるわけだが、それでも億を超える回答パターンというのはなかなか壮絶。まとめられた診断の中には、億・兆・京・垓のさらに次の「じょ(のぎへんに予)」に至る大量の回答パターンを持つ設問まで紹介されている。よく見かけた設問もあるので、気になる人はチェックしてみるとよいだろう。

◇結果が「1億通り」を超える人気の診断メーカー(NAVER まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2133157514338042801

(tks24)