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枝野官房長官の健康を気遣う専用ハッシュタグ「#edano_nero」が登場 ほか

【2011/3/15】

枝野官房長官の健康を気遣う専用ハッシュタグ「#edano_nero」が登場

 今回の東日本大震災で大活躍なのが、枝野幸男官房長官。この1月から内閣官房長官に就任したばかりで、一般での知名度はそれほど高いとは言えなかったが、震災以後、連日の記者会見により、いまや誰もが知る人となってしまった。これにともない、ネットで話題になっているのがそのタフネスぶり。昼夜問わず表情を変えずに記者会見に臨む姿に、健康状態を心配する声が上がっており、Twitterには「枝野さん寝てください」のハッシュタグ「#edano_nero」まで登場する始末だ。ちなみに枝野氏は東北大学法学部の出身とのことで、被災地は他人事ではないはずだが、そうした個人的つながりを表に出さずに奮闘する姿にはあらためて頭が下がる。

◇枝野官房長官、寝てください #edano_nero(Togetter)
http://togetter.com/li/111524
◇ハッシュタグ「#edano_nero」
http://twitter.com/#search?q=%23edano_nero
◇枝野幸男オフィシャルサイト
http://www.edano.gr.jp/index.html

 

(tks24)

「被災地に何か送りたい」と言い出す人の思考パターンをまとめた良エントリ

 震災から数日が経ち、被災地に対する支援の輪がネットやリアルを問わず広がりつつある。しかし、せっかくの善意が、受け取る側の事情をかえりみないことで、被災地にとって迷惑になってしまうこともあるのは神戸の震災でもしばしば報道された。ネット上ではそうした行為をいさめる声も多々あるが、個人で被災地に物資を送りたいと言い出す人は後を絶たない状況だ。ブログ「俺とパンダ3」が、こうした人の対処法についての考察を行っていた。ユーモアを交えつつ勉強グッズを買ってくる母親になぞらえた考察はわかりやすく説得力もある。身の回りにこうした人がいたら、ほんとうに役に立つ支援とは何かを考えてもらうために、このエントリーを参考にしてもらうとよいかもしれない。

◇被災地に何か送りたい! とか言い出す人の対処法(俺とパンダ3)
http://orepan.jp/category_daily/2011_03_14_bussi.html

 

(tks24)