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トラウマになること必至、ギロチンを体験できる映像シミュレータが登場

 Google Glassなど、拡張現実メガネの登場に期待が高まりつつある昨今だが、そんな中、海外でとある装置の体験動画が話題になっていた。「Disunion」と名付けられたこの装置の別名は「ギロチンシミュレータ」。ギロチン台に首をセットされた状態での視界をゴーグル内にリアルに再現し、合図とともに首が切断されて転がる瞬間の視野を見せてくれるという装置だ。体験動画には、後ろ手を縛られてゴーグルを装着させられ、仮想ギロチンである台の上でその瞬間を迎える人々の様子が映し出されているが、パニックに陥っている人も少なくない。いわゆる拡張現実とはまったく異なるものだが、そのリアリティは相当なもの。トラウマ必至のこの装置だが、それでも試してみたいという人は少なくなさそうだ。

◇Disunion - The guillotine simulator(Vimeo)
http://vimeo.com/65510054

(tks24)