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家族の干渉を避けて作業に没頭できる“小屋型ワークプレイス”が出資者を募集中

 自宅の中で、家族から干渉されずに作業ができる手頃な自分専用スペースが欲しい。そんなニーズにぴったりな「小屋型シェアードワークプレイス」が、CAMPFIREに登場した。いわゆる防音ルームのようなほぼ完全に密閉されたスペースとは異なり、その時の気分によってドアや窓を閉じたり開いたりできるほか、そのドアや窓などの仕様を自由に組み替えられるこの製品、いわば自宅内のコワーキングスペースのように使えることが特徴だ。価格は35万円からとやや値は張るが、co-ba shibuyaなど「co-ba NETWORK」が展開する全国のワーキングスペースが1年間利用できる会員カードも特典としてついてくるのだとか。co-ba shibuya内に設置された本製品を1日だけ体験できる安価なコースも用意されているので、気になる人は要チェックだ。

◇家族のための小屋ワークプレイス「co-ba HOME」(CAMPFIRE)
http://camp-fire.jp/projects/view/4181
◇co-ba NETWORK
http://tsukuruba.com/co-ba/

(tks24)