パナソニック ネットワークサービシズが運営するhi-hoは、迷惑メールフィルタリングサービス「hi-ho迷惑メールフィルター」を2月15日から開始する。hi-hoの接続会員向けに無料で提供する。
hi-ho迷惑メールフィルターは、ユーザーが受信したメールの中から迷惑メールを指定することで、自動的に迷惑メールを選別するサービス。ただし、迷惑メールに該当するキーワードをあらかじめ設定することはできない。フィルターは継続して利用することで、判定精度が向上するという。
フィルターが迷惑メールと判定したメールの件名に[meiwaku][spam]など特定の文字列を付ける設定をし、メールソフトで特定フォルダへの自動振り分けを設定することで、受信時に迷惑メールを見ずにゴミ箱などに振り分けできる。そのほか、統計ページでは、迷惑メール受信数や判定精度が確認可能だ。
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■URL
ニュースリリース
http://home.hi-ho.ne.jp/news_release/2005/0124.html
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( 増田 覚 )
2005/01/24 13:36
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