NTTドコモは9日、第3世代携帯電話サービス「FOMA」の契約数が8月5日付で1,500万契約を突破したと発表した。
FOMAは、W-CDMA方式による第3世代携帯電話サービス。2001年10月にスタートし、その後しばらくは伸び悩んだものの、2004年2月に900iシリーズを発売して以来急激にユーザー数を伸ばしてきた。
FOMAのサービス開始から2005年2月21日の1,000万契約突破までは3年半弱の時間を要しているが、1,000万契約から1,500万契約までは半年弱と、FOMAの勢いを改めて印象付ける推移となっている。
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■URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20050809b.html
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( 太田亮三 )
2005/08/09 19:28
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