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「驚速2006 パソコン」のメイン画面
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設定内容を確認
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ソースネクストは、通信速度やWindowsの起動を高速化するソフト「驚速2006 パソコン」と、メモリのデフラグやクリーニングを行なうソフト「驚速2006 メモリ」の2製品を、1月27日に発売する。対応OSはWindows XP/2000/Me/98SEで、価格は両製品とも1,980円。
「驚速パソコン」シリーズは、インターネットの通信速度を改善する従来製品の基本機能に、Windowsの起動時間などを高速化する機能を加えて1本にまとめたソフト。ADSL、FTTH、CATV、AIR-EDGEといった通信回線に合わせた高速化のほか、Windows起動・終了の高速化、WordやExcelなどアプリケーションの起動の高速化、一時ファイルや不要なファイルなどのクリーニングなどの機能を備える。
最新版の驚速2006 パソコンでは、「フル高速化モード」「標準モード」「インターネットモード」「アプリケーションモード」の4つからモードを選んで、高速化できるようになった。カスタマイズした設定の切り替えも可能だ。また、「いきなりPDF」や「Adobe Acrobat」などを利用したPDF作成にかかる時間を短縮。Windows XP/2000のみとなるが、Photoshopの高速起動にも対応した。
このほか、「リモートアシスタンスの無効化」「共有フォルダの自動検索の無効化」「ダイナミックDNSの無効化」「高速表示のフォントに変更」など9項目を設定に追加。合計60項目にわたって設定できるようになっている。
「驚速メモリ」シリーズは、PCが使用しているメモリのデフラグやクリーニングを行なうソフト。最新版の驚速2006 メモリでは、コピー高速化機能を搭載。ファイルのコピー時に、自動的にメモリの割り当てを増やして高速化し、HDDからHDDへのコピーに加えて、USBメモリからデスクトップへのコピーも高速化する。
ソースネクストによると、Pentium M(1.10GHz)のCPUと512MBのメモリを搭載したWindows XPのPCでデスクトップからローカルディスクへ1GBのファイルをコピーする場合、通常であれば6分53秒かかったが、驚速2006 メモリのコピー高速化機能を使用すると3分42秒だったという。
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こちらは「驚速2006 メモリ」のメイン画面
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コピー高速化機能を使用しているところ
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関連情報
■URL
「驚速2006 メモリ」のニュースリリース
http://www.sourcenext.info/sp/press/060111_memory2006.html
「驚速2006 パソコン」のニュースリリース
http://www.sourcenext.info/sp/press/060111_soku2006pc.html
■関連記事
・ ソースネクスト、高速化ソフト「驚速パソコン」「驚速メモリ」を発売(2005/01/12)
( 鷹木 創 )
2006/01/11 17:58
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