NTTレゾナントが運営するgooは、Webブラウザと携帯電話に対応するRSSリーダー「goo RSSリーダー」の機能強化を3月30日に実施する。
今回の機能強化では、対応するブラウザが従来のInternet Explorer、Netscape、Firefoxに加えて、Opera、Safari、Sleipnir、Lunascapeaが新たに追加された。また、表示速度の向上やサーバ増強などによる安定性の向上が図られる。このほか、登録RSSのフォルダ管理機能、記事内検索機能、記事概要文の表示選択機能、ユーザー設定の自動保存機能が追加された。
携帯電話向けの機能では、従来ではNTTドコモ端末での専用iアプリのみで利用可能であったものが、他キャリアの端末からもWebブラウザ上から利用可能となる。また、あらかじめ設定したキーワードを元に最新記事を取得する機能が追加された。
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ニュースリリース
http://help.goo.ne.jp/info/n_release/n_060330.html
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( 大久保有規彦 )
2006/03/30 18:21
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