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インフォシーク、検索キーワードとURLを最大1,000件まで保存できる機能 |
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楽天が運営するポータルサイト「インフォシーク」は4日、「Infoseek ハイブリッド検索」に「検索履歴保存機能」を追加した。利用は無料。楽天会員登録を行なえば、最大1,000件まで履歴を保存できる。 「Infoseek ハイブリッド検索」は、通常の検索結果に加え、キーワードに関連した情報を同時に表示する検索サービス。今回の「検索履歴保存機能」は、検索キーワードや検索結果から閲覧したサイトのURLとサマリーを保存できるもの。 また同機能は、ユーザーが特定のキーワードを指定しておくことで、指定したキーワードを検索した場合でもキーワード、サイトURL共に保存しない「自動保存解除設定」を備える。 このほか、サイトごとに「オススメ度」などの評価項目を設定し、5段階で表示できる「サイト評価設定」や、保存しているサイトに過去に何度アクセスしているのかを表示する「アクセス回数表示」、日別の検索履歴がわかる「カレンダー」なども用意している。 なお、会員未登録でも、「Infoseek ハイブリッド検索」の画面で「検索履歴を保存する」設定を行なえば、最大100件までキーワードやサイトURL/サマリーを保存できる。検索履歴は、ブラウザのCookieを削除すると消える。 関連情報 ■URL 「検索履歴保存機能」詳細 http://www.infoseek.co.jp/Help?pg=help_search_rireki1_if.html ■関連記事 ・ 上半期に関心を集めたのは「荒川静香」と「ライブドア」～インフォシーク検索（2006/07/03） ・ W杯関連ワードに注目～インフォシーク5月度検索ランキング（2006/06/08）
（ 野津 誠 ）
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