ソースネクストは、PCの高速化ソフトやファイルの収集ソフト、動画の録画・編集ソフトなど、Windows Vistaに対応するユーティリティソフト「驚速」シリーズ6タイトルを2007年1月26日に発売する。対応OSはWindows Vista/XP/2000。
「驚速パソコン 2007」は、1クリックでWindowsの設定を最適化してPCを高速化するソフト。Windowsやアプリケーションの起動時間やインターネットの通信速度を高速化できる。アプリケーションでは、新たに「iTunes 7」や「Windows メール」「2007 Microsoft Office system(Office 2007)」の高速化に対応した。
「驚速デフラグ2」は、HDD内の断片化されたファイルを再配置することでPCを最適化するソフト。離席中や休憩中など、PCを使用していない状態の時に自動的にデフラグを実行する「デフラグスクリーンセーバー」機能を備える。USBメモリやiPodなどの外部接続機器のデフラグも可能だ。
「驚速ファイル収集」は、Web上の動画や音楽、画像ファイルなどを自動的にダウンロードするソフト。キーワードを入力して、ファイル形式を指定するだけで、欲しいファイルを自動で集められる。
動画の録画・編集ソフトとしては、Web上でストリーミング配信する動画を保存するソフト「驚速ストリーミングレコーダー 2」と、動画ファイルの余分な部分をカットしたり、複数動画ファイルを結合するソフト「驚速動画カッター」の2本を発売する。
このほか、驚速パソコン 2007と驚速デフラグ 2、驚速ファイル収集に加えて、仮想メモリの管理を最適化するソフト「驚速仮想メモリ」の4本をパッケージ化した「速PACK 2007」を発売する。
価格は速PACK 2007が3,970円、そのほかの5本が各1,980円。
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■URL
ニュースリリース
http://www.sourcenext.info/sp/press/061218_soku-news.html
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( 増田 覚 )
2006/12/18 14:30
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