マイクロソフトは30日、インスタントメッセンジャー(IM)ソフト「Windows Live Messenger 8.1」正式版を公開した。対応OSはWindows Vista/XP。同社サイトから無料でダウンロードできる。
Windows Live Messenger 8.1では、異なるPCでサインインしても、利用者のアイコンやメッセージがそのまま表示される機能を新たに追加。また、チャット画面のメニューが変わり、最近使用した絵文字/ウインク、おすすめの絵文字/ウインク/背景などを選べるようになった。
そのほか、Windows Vistaで「プレゼンテーション設定」を使用しているときには、メッセンジャーの状態が、「取り込み中」となる機能などが搭載されている。
関連情報
■URL
Windows Live Messenger
http://messenger.live.jp/
Windows Live Messenger公式ブログ(英文)
http://messengersays.spaces.live.com/Blog/cns!5B410F7FD930829E!25206.entry
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・ マイクロソフト、「Windows Live Messenger」正式版を提供開始(2006/06/20)
( 増田 覚 )
2007/01/30 20:57
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