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NTT西日本名古屋支店、顧客情報232件がファイル交換ソフトで流出


 NTT西日本名古屋支店は8日、顧客情報232件分がファイル交換ソフトを通じて流出したことを明らかにした。業務再委託先の企業でPCのセットアップを手がけていた作業員の私物PCが、ウイルスに感染したことが原因だ。

 流出した顧客情報は、2004年5月28日から2004年11月30日までに、NTT西日本名古屋支店にPCのセットアップを申し込んだ個人223件と法人9件分の氏名、住所、電話番号など。安西市、清須市、津島市、稲沢市、海部郡、西春日井郡に住む顧客が対象で、口座番号は含まれていないという。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.ntt-west.co.jp/nagoya/web/newsrelease/2007/070208.html

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( 増田 覚 )
2007/02/13 20:29

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