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2007年上半期で最も検索されたのは「YouTube」、インフォシーク調べ


 楽天が運営するポータルサイト「インフォシーク」は6日、2007年上半期の検索キーワードランキングを発表した。集計期間は1月1日から6月30日まで。

 総合部門では、動画共有サイト「YouTube」が2位の「無料」や3位の「2ちゃんねる」を抑えてトップ。また、短期集中型エクササイズ「ビリーズブートキャンプ」が5位で、6位の「ブログ」や7位の「mixi」を上回った。芸能人では、唯一「リア・ディゾン」が16位にランクインした。

 時事部門は、喫煙が発覚して事務所から契約解除された「加護亜依」が1位。2位は、5月27日に亡くなった「坂井泉水」、3位は社会保険庁の年金記録紛失が判明した「年金記録問題」。4位にはわいせつ画像陳列の容疑で管理人が逮捕された「画像ちゃんねる」がランクインした。

 このほか、スポーツ部門の男性では、昨年の甲子園で活躍した「斎藤佑樹」がトップ、「田中将大」が2位で続いた。3位は、昨年の格闘技イベント「Dynamite!」で、禁止されているスキンクリームを全身に塗布した「秋山成勲」。女性では、ビーチバレーの「浅尾美和」がトップだった。


関連情報

URL
  Infoseek 2007年上半期 キーワードランキング
  http://www.infoseek.co.jp/Keyword?pg=ranking2007half_top_if.html

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( 増田 覚 )
2007/07/06 13:45

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