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JATE、「日本IPv6認証センター」を開設


「日本IPv6認証センター」発足式の模様。(左から)JATEの須田和博理事長、東京大学の江崎浩教授、総務省の武内信博電気通信事業部長
 電気通信端末機器審査協会(JATE)は1日、IPv6機器の相互接続性を認証するロゴ「IPv6 Ready Logo」について、認証を行なう「日本IPv6認証センター」を開設し、審査業務を開始した。

 IPv6 Ready Logoは、IPv6対応機器が互いにIpv6で通信ができることを認証する国際的な機能認証ロゴ。Ipv6の普及を目指す国際NPO「IPv6 Forum」内のIPv6 Ready Logo Commeiteeにより検査仕様が決められている。ロゴには、基本的な相互接続を検証する「Phase-1」と、実運用を想定してPhase-1の機能範囲を拡張した「Phase-2」の2種類があり、現在はPhase-2の取得が推奨されている。

 これまで国内では、IPv6普及・高度化推進協議会サーティフィケーションWGとTHAIプロジェクトがロゴの認証業務を行なってきたが、4月1日からはJATEに認証業務が引き継がれる。また、これまで英文でしか提供していなかったWebページを日本語版で提供するとともに、日本語での問い合わせ対応も開始した。

 1日には、JATEで日本IPv6認証センターの開設式が行なわれた。IPv6 Ready Logo Committeeの議長を務める東京大学の江崎浩教授は、「IPv6 Ready Logoはグローバルに、ヨーロッパ、アジア、北米が同じ仕様で動く機器を作るために始まった取り組み。アジアをまとめていく上ではJATEの果たす役割は大きく、今後に期待している」とコメントした。


関連情報

URL
  ニュースリリース(PDF)
  http://www.jate.or.jp/jp/ipv6/pdf/ipv6gyoumukaisi.pdf
  日本IPv6認証センター
  http://www.jate.or.jp/jp/ipv6/index.html

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( 三柳英樹 )
2008/04/01 15:47

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