社団法人日本アドバタイザーズ協会のWeb広告研究会は27日、「第6回Webクリエーション・アウォード」の受賞候補者10人を発表した。
Webクリエーション・アウォードは、Webマーケティングの発展に寄与した人を「Web人」として称える賞として2003年に創設。第6回となる今回は、一般およびWeb広告研究会のワーキンググループからの推薦が過去最多の104件となった。この推薦者を対象として、Web広告研究会の審査委員が1次審査を行ない、篠原稔和氏(ソシオメディア代表取締役)、猪子寿之氏(チームラボ代表取締役社長)、和田一也氏(ニフティ代表取締役社長)など、候補者10人をノミネートした。
ノミネートされた10人については、Webクリエーション・アウォード事務局が独自にインタビューを行ない、インタビューをもとにして2次審査を実施。Web広告研究会の会員293社による投票により大賞を、審査委員により各賞を決定し、9月16日に結果を発表する。また、インタビューの内容については、Webクリエーション・アウォードの公式サイトで順次公開される予定となっている。
関連情報
■URL
第6回Webクリエーション・アウォード
http://award.wab.ne.jp/
ニュースリリース
http://award.wab.ne.jp/2008/513.html
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( 三柳英樹 )
2008/06/30 18:13
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