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Google Reader、米大統領選の特設ページ開設

オバマ、マケイン両陣営が読んでいる記事とコメントを共有

Google Power Readers in Politics
 米Googleは18日、米国大統領選挙関係者たちがどのようなニュースに関心を持ち、どのような見解を持っているかを簡単に知ることができる特設ニュースサイト「Google Power Readers in Politics」を開設した。このサイトにはGoogle Readerの共有機能がフルに利用されている。

 Google Power Readers in Politicsでは、例えばオバマ陣営が読んでいるニュースと、それに関して陣営が付けたコメントを読むことができる。もちろん、オバマ陣営だけでなく、マケイン陣営も参加している。さらに影響力を持つ8人の政治ジャーナリストも参加している。

 Google Power Readers in Politicsからは、それぞれの参加者のフィードだけを取り込むことも、参加者全員をフィードとして一括取り込みすることも可能だ。このサイトを利用することで、選挙の当事者と関係する報道、それに対するコメントを同時に読むことができ、より幅広い見解を持つことができるようになっている。


関連情報

URL
  Google Power Readers in Politics(英文)
  http://www.google.com/googlereader/powerreaders/index.html
  Google Reader公式ブログの該当記事(英文)
  http://googlereader.blogspot.com/2008/08/read-what-they-read.html

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( 青木大我 taiga@scientist.com )
2008/08/19 13:20

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