総務省は17日、2008年9月末時点でのブロードバンドサービスの契約数を公表した。ブロードバンドサービス全体の契約数は2975万5953件。
ブロードバンドサービス全体の契約数は、2008年6月末から3カ月間で41万760件の純増。合計値は2975万5953件で、純増ペースが維持されれば12月末に3000万件を突破すると見られる。
回線別では、FTTHが67万506件増の1375万6489件。DSLは32万3134件減の1196万6838件と、1200万件を割り込んだ。
また、CATVは6万3692件増の401万9788件で、400万件を突破。FWAは304件減の1万2838件となった。
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■URL
ニュースリリース
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/081217_3.html
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・ 総務省発表、ブロードバンド契約数でFTTHがDSLを初めて上回る(2008/09/17)
( 村松健至 )
2008/12/17 19:29
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