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ソリマチの「スマホ社長」、セブン/ジャパンネット/三井住友の3行と参照系APIの連携開始

 ソリマチ株式会社は28日、複数の金融機関の口座情報の取得・一元管理などが行える経営者向けスマートフォンアプリ「スマホ社長」において、セブン銀行、ジャパンネット銀行、三井住友銀行の3行と、参照系APIによる連携を開始すると発表した。スマホ社長での入出金明細照会と残高照会が、API連携で行えるようになる。

  ソリマチでは従来、ユーザーの金融機関アカウントのログインID・パスワードを預かることで明細データを取得する「スクレイピング方式」を用いて、金融機関の明細を取得して自動仕訳するサービスなどを提供していた。これに対してAPI連携による方式では、ログインID・パスワードをこうしたサービスを提供する事業者側に預けることなく、ユーザー自身が銀行のシステムを通して利用したいサービスに対してデータ連携に関する許可を与えるかたちとなる。よりセキュアな環境で安心・便利に、残高や入出金情報の自動取得を行えるようになるとしている。

 ソリマチが金融機関APIに接続するのはこれが初めて。今後、「MoneyLink」など他のサービスでもAPI連携を進めるとともに、API連携による接続先の銀行も拡大していく考えだ。