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総務省、令和8年熊本地震に関する通信インフラなどの被害状況を公開

災害用無料Wi-Fi「00000JAPAN」、災害用伝言板が稼働中

 総務省は、7月28日に発生し最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」に関する通信インフラなどの被害状況を公開している。

 以下の情報は、記事公開時の最新となる第8報(7月29日10時30分発表)に基づく。

 NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの6社が災害用伝言板を展開しているほか、ソフトバンク・KDDI・NTTドコモの3社は被災地を中心に災害用無料Wi-Fiサービス「00000JAPAN」を開放している。

 また同省は、SNS公式アカウントを通じてネット上の偽・誤情報への注意を呼びかけるとともに、主要なデジタルプラットフォーム事業者(Google、LINEヤフー、Meta、X、TikTok)へ、根拠のない情報拡散に対して利用規約などを踏まえた適切な対応を行うよう要請した。

固定回線の被害状況

 熊本県における固定回線の被害状況は次の通り。

  • NTT東日本:被害なし
  • NTT西日本:被害なし
  • ソフトバンク:被害なし
  • NTTドコモビジネス:専用線サービス156回線に影響
  • KDDI:光回線サービス1万1515回線、専用線サービス71回線に影響

携帯回線の被害状況

 熊本県内における携帯回線の被害状況は次の通り。なお、非常時事業者間ローミングの発動により、他社回線を通じた一部サービスが利用できる場合がある。

  • NTTドコモ:八代市、宇城市の一部エリアで支障あり。4局が停波中
  • KDDI(au):人吉市、八代市、宇城市、美里町の一部エリアで支障あり。86局が停波中
  • ソフトバンク:八代市、菊池市、宇城市、美里町、甲佐町、山都町の一部エリアで支障あり。22局が停波中
  • 楽天モバイル:八代市、宇土市、宇城市、美里町、益城町、氷川町の一部エリアで支障あり。56局が停波中