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HENNGE、自治体の情シス担当の“あるある”を追体験できるボードゲーム「情シスすごろく自治体版」を制作

10月27日・28日に幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア 2026」で体験可能

 HENNGE株式会社は10月8日、自治体の情報システム担当の現場のリアルを追体験できるオリジナルボードゲーム「情シスすごろく自治体版」を制作したと発表した。10月27日・28日に幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア 2026」で体験できる。

 「情シスすごろく」は、企業の情報システム部門間のコミュニケーション促進やITトラブル対応のシミュレーションを目的に2022年に制作されたボードゲーム。企業の情報システム部門の「あるある」やイベントを追体験できる内容で、様々なソリューションを駆使したり、プレイヤー同士で助け合ったりしながら、平穏な1カ月を過ごすことを目指す。

 「情シスすごろく自治体版」では、「パスワード付きZIP廃止の結果、気づいたら原課(特定の領域を直接担当する課を指す役所用語)でDVD-Rを郵送するフローができていた」「また新たな給付金制度が始まり、住民から大量の紙の申請書が送られてきた」など、議員、首長、住民、原課との調整や、システム調達、セキュリティ対応、国の急な法改正など、自治体の情報システム担当が直面する最新かつリアルなテーマを多数収録している。

情シスすごろく自治体版

 同社は自治体版を制作した背景として、自治体に勤務する情報システム部門の担当者から、「自治体特有の業務環境や制度などを加味した自治体版の『情シスすごろく』を開発してほしい」という要望があったと説明している。

 なお、「情シスすごろく」および「情シスすごろく自治体版」は非売品。同社の主催イベントやキャンペーンなどを通じて提供する場合があるとしている。

情シスすごろくをプレイしている様子