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HHKB30周年記念で、300台限定の特別モデル「HHKB Professional Elite」発表、アルミ削り出しの筐体を採用
受注生産価格33万円、リミテッド番号入り
2026年10月22日 11:00
株式会社PFUは10月22日、プログラマーズキーボード「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)シリーズの生誕30周年を記念した特別モデル「HHKB Professional Elite」を発表し、先行オーダー権の抽選申し込みの受付を開始した。期限は10月28日まで。
HHKBシリーズは、1996年12月に初代モデルを発売してから今年で30周年を迎える。同社は2026年4月より「HHKB30周年プロジェクト」として、記念サイトの公開や、全国ファン交流会の開催、押下圧30gの30周年記念モデルの発売など、さまざまな施策を行っている。
今回発表されたHHKB Professional Eliteは、一塊のアルミニウムから削り出した筐体を採用した特別モデル。300台限定(国内250台、中国50台)の受注生産で、価格は33万円。筐体の表面にはブラスト加工による処理を行った上で、アルマイト染色を施し、上質な質感を実現しているという。デザインはクリエイティブユニット「TENT」と共創している。
キースイッチには、HHKB Professionalシリーズで使用されている静電容量無接点方式の静音モデル「Type-S」が採用されている。キーストロークは3.8mmで、押下圧は45g。キー配列は英語配列のみ。キートップの色は「墨」「白」「雪」の3色がラインアップされており、無刻印も選択できる。接続はUSB Type-Cによる有線接続のみ。
製品名の「Elite」は、静電容量無接点方式のキースイッチを初めて採用した「HHKB Professional」(2003年発売)の開発コードネームが由来だという。HHKBの原点に立ち返り、30年にわたり培ってきた思想と技術、ものづくりへのこだわりを結集し、素材、構造、打鍵感、そして所有する歓びまで追求した特別な1台として仕上げたとしている。
本体の角度を調整するレッグパーツも新たに設計され、2種類のレッグパーツと取り付け向きの組み合わせにより、4段階の角度で調整できる。付属の六角レンチで取り付けが可能。本体裏面には、HHKB Professional Eliteのロゴと、1台ごとに異なるリミテッド番号がレーザー刻印されている。
本体サイズは「HHKB Professional Classic Type-S」と同等の約294×110×40mm。重量は約970g。リミテッド番号が記載されたオーナーズカード、USB Type-Cケーブル、本体の角度を調整するロングレッグ、六角レンチ、スペアの六角ネジ×2が付属する。
先行オーダー権の抽選申し込み期間は10月22日~28日。当選者は11月5日以降に発表される予定で、当選者の購入期間は12月1日~6日となる。一般販売は12月7日11時から先着順で受け付ける。配送時期は、先行販売分が2027年3月頃から順次、一般販売分が注文から約4~5カ月後を予定している。
また、12月1日に開催されるファン交流イベント「HHKBユーザーミートアップVol.10」にて実機の展示が行われる予定。同イベントのサイトは10月29日に公開する予定だとしている。







