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IPA、2027年度に開始する「プロフェッショナルデジタルスキル試験(仮称)」の「データ・AI領域」サンプル問題を公開
2026年11月2日 06:30
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は10月30日、2027年度から開始を予定する「プロフェッショナルデジタルスキル試験(仮称)」における「データ・AI領域」のサンプル問題を公開した。
経済産業省およびIPAは、情報処理技術者試験における試験区分体系の見直しなどに向けた検討を行っている。2027年度の新試験制度への移行に向け、2026年3月に公開された検討状況では、「データマネジメント試験」の新設や、応用情報技術者試験と高度試験を大括り化して再編する「プロフェッショナルデジタルスキル試験」の導入、全試験のCBT方式への統一などが盛り込まれている。
プロフェッショナルデジタルスキル試験では、「マネジメント領域」「データ・AI領域」「システム領域」の3つの試験区分が設けられる予定。このうち、マネジメント領域とシステム領域については、2026年8月にサンプル問題が公開されている。
新たにサンプル問題が公開されたデータ・AI領域の試験は、「データベーススペシャリスト試験」と応用情報技術者試験が再編されたもの。組織やビジネスのデータドリブンな活動を支える基盤を構築してデータを整備する専門的な知識および技能を評価する内容となっている。
このほか、IPAのページでは、それぞれの試験区分で必要となる知識・技能の幅と深さを体系的に整理、明確化したシラバス案も公開されている。

