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さくらインターネット、「さくらのクラウド検定」を刷新。クラウドエンジニア向けに高度な内容を扱う上位区分を新設
2026年3月31日 07:00
さくらインターネット株式会社は3月30日、デジタル人材育成のための検定制度「さくらのクラウド検定」を刷新すると発表した。
さくらのクラウド検定は2024年4月にデジタル人材の育成を目的として設立された検定制度。無料のオンライン教材や模擬試験の公開、学習ウェビナーの開催に加え、クラウドを触って学べる学習支援プログラム「さくらのクラウド検定ラボ」が提供されている。
今回の刷新では、従来の検定をITインフラ初学者向けの「ベーシック」区分と位置づけるとともに、クラウドエンジニア向けの高度な内容を扱う「アドバンスド」区分を新設することで、習熟度に合わせた2つの区分が設けられた。これに合わせて「ベーシック」区分のシラバスはIaaSを中心とした従来型クラウドの利用に必要となる新機能を反映し、v2.0に更新される。
同社が提供するパブリッククラウド「さくらのクラウド」では、選択できるアーキテクチャの幅が広がっており、従来型のIaaSを中心とした利用に加え、より高度な構成を判断するアーキテクチャ設計および最適化スキルが求められる機会の増加を見込んでいるという。こうした変化に対応するために、より専門的な内容を取り扱う「アドバンスド」区分を新設したと同社は説明している。
