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ロードサービス向け業務システムを手がけるプレステージ・コアソリューション、不正アクセスで最大550万件の情報漏えい
ソニー損保、ENEOSカーリースなどの事業者に影響
2026年11月4日 06:30
株式会社プレステージ・インターナショナルは11月2日、同社グループの業務システムが不正アクセスを受け、個人情報が外部に持ち出されたことを確認したとして、情報を発表した。
発表によれば、10月29日に同社グループの業務システムで不正アクセスを検知し、不正に利用された認証情報を無効化するなどの措置を取った。しかし、その後も不正アクセスの継続が確認されたため、10月30日に当該のシステムを停止した。不正アクセスの原因や影響範囲などは調査中。
不正アクセスの影響を受けたのは、同社子会社のプレステージ・コアソリューション(PCS)が取引先から受託している業務に関する個人情報。PCSは、損害保険会社や自動車メーカー・ディーラーなど向けのロードサービスや顧客対応サービスなどのシステムを提供している。件数は最大550万件で、重複を除いた人数は調査中。内容は、ロードサービスを利用した顧客の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、車両に関する情報(登録番号=ナンバープレートの情報、車台番号など)、事故・故障の受付に関する情報、および、一部では金融機関の口座に関する情報。クレジットカード情報の漏えいは確認されていないとしている。
本件に関連して、ソニー損保、アクサ損保といった自動車保険を取り扱う事業者、ENEOS、日本カーソリューションといったカーリースサービスを提供する事業者が、情報漏えいを発表している。
