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ライフカード「Vプリカ」で個人情報漏えいの可能性、委託先のGMOペイメントゲートウェイで「不正ユーザーによる行為」

 ライフカード株式会社は11月2日、Visaプリペイドサービス「Vプリカ」における個人情報漏えいの可能性について情報を発表した。

 同社では、10月31日に、Vプリカサービス提供のため利用している委託先のシステムに対する不正アクセスが確認され、利用者の個人情報が漏えいした可能性があるとして、サービスを一部停止するとともに、情報を発表していた。11月2日の発表によれば、委託先であるGMOペイメントゲートウェイ株式会社のシステムにおいて、「不正ユーザーによる行為」により、利用者の情報の一部が窃取されたことが判明した。

 対象となる情報は計69件(アカウント)で、内訳は次のとおり。対象者には同社から個別に連絡しているとしている。

  • 氏名、メールアドレス・電話番号、住所(63件)
  • Vプリカ番号、Vプリカ専用セキュリティコード、有効期限、氏名(3件)
  • Vプリカ番号(3件)

 本件に関する二次被害は確認されておらず、Vプリカ番号ほかが漏えいした3件については、10月31日付けで退会処理を実施したという。なお、同日に、Vプリカのサービス再開も発表している。

 GMOペイメントゲートウェイでも11月2日情報を発表。「不正なユーザーによる行為」が発生し、顧客情報の一部が窃取された可能性があると説明しており、対象となるサービスの一部を停止し、必要な対策や安全性の確認を進めているとしている。

 GMOペイメントゲートウェイでは、複数社向けのイシュリングサポート(カード発行に関する一部業務代行)サービスを提供しているが、本件はライフカード向けに提供している個別機能において発生したものであるという。他社向けのイシュリングサポートサービスや、決済代行などほかのサービスはシステム基盤が異なり、ほかのサービスへの影響はないとしている。