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「布団が吹っ飛んだ」などのダジャレを入力→物理的に布団が吹っ飛ぶマシンが登場
2018年12月20日 06:00
「布団が吹っ飛んだ」などのダジャレを入力すると、物理的に布団が吹っ飛ぶマシンが登場して話題になっている。
「オフトゥンフライングシステム」と名付けられたこのマシンは、フォームからダジャレを入力するとAIがそれらを判定、評価が50点を超えると布団の下に敷いたマシンが棒を突き上げ、布団が物理的に吹っ飛ぶという仕組み。対応するダジャレは「犬が居ぬ」「ウラ面のラーメン」など反復型のダジャレで、Qiitaに投稿されたエントリでは、対応するダジャレの種類、何をもって面白いと定義するかまで、コースコードも含めて詳しく解説されている。また、布団を突き上げるハードウェアは「黒ひげ危機一発」をベースとした次世代型ふっとばしエンジン「Kurohige」を採用しており、作者いわく「まさに、寝具larityの到来です」と自画自賛している。おそろしく手間がかかったこのシステム、将来的にはブラウザー経由でのアクセスも可能になるらしいので期待しよう。
- おもしろいダジャレを入力すると布団が吹っ飛ぶ装置を作った(Qiita)
https://qiita.com/fujit33/items/dbfbd7a2aa3858067b6c