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なめ茸、薄力粉…「値段が上がるとクオリティが激変する製品」は何? Twitterで話題に

 値段が高いとクオリティが段違いに上がる――そんな製品ジャンルがTwitterでまとめられて広く注目を集めている。

 これは低価格の品と高価格の品とで、そのクオリティが格段に違う製品ジャンルについてまとめたもの。発端になったのは、2.5倍ほどの価格の「なめ茸」を食べたら別物のように美味だったというツイートで、その後、「ヨーグルト」「鮭フレーク」「強力粉」といった食品類、さらには「ママチャリ」「ドライヤー」などに至るまで、ユーザーが体験した価格による品質差が大きい製品が続々と挙げられている。もともとグレード差があることで有名な製品ジャンルではなく、身近にあって普段あまり単体では取り上げられない品がピックアップされているのが特徴で、これらをまとめたTogetterのはてなブックマークでも、追加で続々と情報が寄せられている。一方で、逆に価格がクオリティに直結しない製品を知りたいという意見も多く、それらの例としてはこれまでのところ「自動車」「時計」「楽器」などが挙げられている。