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Microsoft、Mac版「OneDrive」新バージョンによるファイル大量削除騒動にブログで釈明

 Mac版「OneDrive」の新バージョンによってローカルに保存されていたファイルが大量に失われたという苦情の声に対し、Microsoftがブログで対処方法を公開している。

 Mac版「OneDrive」の新バージョンではファイルオンデマンド機能がデフォルトで有効になっており、これまでローカルに保持されていたファイルが一斉削除され、作業に支障をきたしているとの苦情がユーザーから多数上がっていた。Microsoftはこれに対して、今回の新機能を紹介するブログエントリに追記するかたちで、この機能がデフォルトで有効になった経緯や、ローカルのファイル全てが失われたというのは誤解を含むものであること、また、OneDrive内のフォルダについて「Always Keep on This Device(このデバイス上に常に保持する)」のオプションを選ぶことで、従来と近い状態に戻せることを掲載している。もっとも、このオプションはユーザーにとっては既知の方法であり、たとえ選択しても再同期を完了させるまでに途方もない時間がかかることもあり、コメント欄は火に油を注いだ状態になっている。沈静化にはまだまだ時間がかかりそうな雲行きだ。