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Twitterの犬アイコンを元の青い鳥アイコンへと置き換えるブラウザー拡張機能がさっそく登場

 Twitterの犬アイコンを元の青い鳥アイコンへと置き換えるブラウザー拡張機能が早くも登場した。

 これまでTwitterのシンボルだった青い鳥のアイコンは、4月4日付で「Doge」と呼ばれる柴犬のアイコンへと差し替えられた。イーロン・マスクCEOの意向とのことで、これが暫定的な変更なのか、それとも長期的なものかは今のところ不明だが、かつての青い鳥アイコンを懐かしむ人は多いようで、今回のブラウザー拡張機能はそれを元に戻すためのもの。Chromeウェブストアには現在申請中とのことで、あくまでも“野良”の拡張機能ということになるが、Chromeはもちろん、Firefox、Edgeでも利用できるなど対応の幅は広い。なお、作者氏によると「半分ネタな脊髄反射の児戯なので、長期的にはきちんとサポートしてくれるプラグインの導入をオススメします」としており、同様の機能が実装されると噂のChrome拡張機能「Control Panel for Twitter」を紹介している。これから導入しようという人は、こちらも併せてチェックするのがよさそうだ。