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いらすとやのシチュエーションをもとに、独自解釈のイラストにする「いらすとやチャレンジ」流行中

 「いらすとやチャレンジ」なるムーブメントが、X(旧Twitter)を中心にSNSで流行中だ。

 これは、おなじみ「いらすとや」作品のシチュエーションを借りて、イラストレーターや漫画家が自分の絵柄で描いてみようという試み。同じ場面を描いているのに元のコミカルなキャラがリアルになっているなど、描き手ごとの味わいを比較して楽しめる。発端となったのは、10月16日にXに投稿された、はまふぐ(@hamafugu)氏によるいらすとやモチーフのイラストで、その後「#いらすとやチャレンジ」なる専用ハッシュタグが登場し、同様の試みをする人が大量発生して現在に至っている。

 はまふぐ氏は最初、いらすとやの「ギャルピースのイラスト」を自分の絵柄で解釈した作品を投稿。それに、多くの人のギャルピースイラストが続いた。Togetterではテーマごとに多くのイラストがまとめられており、1つのシチュエーションのさまざまな解釈を見比べられるのが実に楽しい。興味を持った人はまずはそちらからチェックしてみるのがよいだろう。

  • はまふぐ先生を震源とした「いらすとやチャレンジ」が激震、「メガネ男子」「厨二病」ほか様々なイラストの解釈生まれる(Togetter)
    https://togetter.com/li/2452393